冬の間の彩なく寂しい庭を
ぱあっと明るくする花があります。
その名はエリカ。
エリカにはたくさんの品種があるのですが、
ウチのはきっとジャノメエリカかな。
それが冬に開花します。
小さなピンクの花をびっしりと咲かせるので、
桜の木みたいなんでなかなか見事なんですよ。
エリカは玄関下の石畳の横で
モコモコとまあるく茂っていて、
玄関扉を開ける度に目の中にピンクの花が
どーんと飛び込んできます。
いつも外へ出る度にこの花を
かわいいなあと愛でているわけですが、
一緒に外へ飛び出すピータンも
何気にこの花を利用しています。
利用?
そう。トイレ利用です。
ピータンを庭へ出すとお決まりで
エリカの横でチッコするんです。
エリカにチッコ引っかかるんです。
毎日毎日同じ場所でチッコするもんだから、
だんだんエリカの花も葉も変色してきて、
とうとう部分的に枯れてしまったのですよ。
花咲か爺さんは有名だけど、
花枯らす爺さんはリアルにここにおる。
↓先代ピータンのものぐさチッコで草枯らす話
↓新しいブラックパグの友達が増えました。
↓次のセールをお楽しみに!