昭和を彷彿とさせる遊びで、
季節問わずいつでも出来て、
シンプルだけど実は難しい技だったりする…
お手玉!
こういう遊びを娘にも伝えたいと思って、
色違いでお手玉を5つ作りました。
作ったはいいもののなかなか出番がなく、
出番があったとしても本来の使い道から外れ、
おままごとのごはんになったり、
お人形さんのソファになったりして、
影の薄い存在でした。
そのうちカゴに押し込められ、
そのカゴごとおもちゃ箱の奥底に沈み、
存在ごと忘れ去られてゆきました。
でもたまーにブームというものがやってきて、
急に夢中になってお手玉を投げたりして、
昭和を味わったりする日もあったり。
まあそんな風に出番は限定的で、
限りなく少なかったわけです。
その影の存在であったお手玉を
長きにわたって虎視眈々と狙ってたボノ。
ついうっかり床に投げ散らかしていたら、
気が付いた時には噛みちぎられて、
バラバラにされてしまったんです!
中身は小豆。
ボノ、こんな固いの食べたん?
ボノ、小豆狙ってたん?
ボノは
え?は?なにそれ?って顔で知らんぷり。
食べたこと、記憶にないって。
→ひとりこっそり何かを狙ってるボノの話
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