元保護犬パグのやり直し人(犬)生

何事も全力パグの日常スケッチ

おれを呼ぶ声

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プーちゃんが私を探して

リビングをウロウロしています。

膝の上で寝たいのでしょう。

ちょっと小寒い日はくっつきたいんだよね。

しょうがないな。

プーちゃんとちょっと休憩するか。

 

とはいえプーちゃんは時間泥棒。

かわいいねえ〜なんてなでなでしていると、

何時間もの時間が秒で消えます。

プーちゃんを膝の上に乗せると

なぜかものすごい睡魔に襲われ、

そのまま2人で夢の国へ旅立ったりします。

 

でも今日は仕事も終わったしもういいや。

「プーちゃーん!」

後から大きい声でプーちゃんを呼びます。

「プーちゃーん!」

 

声が聞こえてはいるのですが、

全く違う方を振り返り私を探しています。

「そっちじゃないよ〜、こっちこっち〜」

プーちゃん全く私に気付きません。

 

声がする方向がわからないようです。

ますます耳が遠くなってきました。

声をかけながらプーちゃんの近くまで行って、

ツンツンとつついて知らせます。

「プーちゃん、ここだよ」

 

なんだ〜ここか〜ってすぐに安心顔をして、

そのままチェアで膝の上に。

プーちゃんがわたしの膝の上で

暖をとるということは、

当然私にとっても暖かいのです。

はあ、気持ちいいねえ〜。

 

グゥー。

 

で、まんまと2人で昼寝して夕方にっ!

しかも雨降ってた。

洗濯物干したままなのに…。

 

 

→聞こえてるけどわざと無視するパターンも