元保護犬パグのやり直し人(犬)生

何事も全力パグの日常スケッチ

【ラギラギの呟き編】愛犬との別れ その後起こった不思議なこと

ピータンとのお別れから時間が経つにつれ、この静かな部屋にもだいぶ慣れてきました。静かと言ってもピータンがいつも大騒ぎしていた訳ではありません。ピータンがいることで家族みんなが声をあげたり笑ったりと騒がしくなるのです。ピータンにどれだけテンション上げてもらって暮らしてたんだか!これこそパグパワーです。

 

こうやってペットは飼い主に見えない色んなものを与えているのですね。静かな部屋だとテンションぜんぜんあがりません…。しょんぼりです。

 

実はピータンが去ってからちょっと不思議なことがありました。

 

私には経過観察中の病気がありまして、もし今のちょっと辛い症状を無くしたいのなら手術入院の必要アリと言われていました。でも、積極的な治療をしないのもアリと。ようは辛くて我慢出来ないようなら手術すればいいから、それは自分で選んでねってことです。入院って言ったって数日はかかるので、その間ピータンを置いて行くのは心配だし、預けるのはもっと心配だし。だから『入院しないで経過観察する』を選択していました。もちろんそれで自分も納得してました。何も手術なんて大袈裟な〜って思ってましたし、ちょっと怖いってのもあるし。

 

でも、ピータンとの別れの直後から、我慢出来ない程の辛い症状があったので、翌週ついに腹を括って手術入院を前提に診察を受けたんですね。もう別に入院して家を留守にしてもいいわけですから、いつ手術するか決めちゃおうって思ったんです。

 

ところがですよ。その診察中に悪の元凶のヤツ、ポリープだったんですけど…そいつが取れたんです。手術するまでもなく簡単に。で、我慢できないほど辛かった症状はピタリと止まり、何事もなかったかのように、身体は安定して調子良くなったんです。その後もずっと。

 

嘘みたいなホントの話!

 

なんでこのタイミングなんだろうかと? もうこれはピータンがそうしたんだと。きっとピータンが治してくれたんだと思うんですね。

 

今まで体調が悪い時は、よくソファで横になって休んでたんですが、そうするとピータンも横にピッタリくっついてきて2人で寝てました。ピータンは私を慰めてたのか、暖かいから都合よかったのか、おそらく両方だと思いますけど、もうひとりで休まなくてもいいようにしてくれたのだと思っています。

 

ピータンありがとう。こうやっていつも私の力になってくれてるんだね。まだ寂しくて仕方ないけど、もう前を向いて行くね。

 

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