元保護犬パグのやり直し人(犬)生

何事も全力パグの日常スケッチ

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

風になりたい

動物病院へ行こう! 車に乗って行こう! 車のドアを開けると中に入ろうとしますが、 足が短くて届きません。 抱っこしてシートに乗せてあげると バタバタしながら窓に張り付き 鼻を全開で鳴らします。 いきなりトップギアです。 窓をあけ、空をながめ、風を…

イケパグ

君のための一式をそろえましたよ。 意外と似合ってますよ❤️ せっかくの首輪ですが半分はシワに埋もれています。 その後の様子を見にきてくださった保護団体の方に、 お借りしていた首輪やリードをお返しして、 プーちゃんのイケてる姿を見ていただきました。…

玄関の妖怪

ペットショップへプーちゃんのハーネスを 買いに出かけました。 飼い主となってペットショップへ行くと、 いろんな商品が気になります。 種類も充実しています。 色やサイズでさんざん迷ったせいで、 帰りが遅くなってしまいました。 家の外から吠えてる様子…

マジシャン!

トボトボ歩き、すぐ止まりフリーズ。 相変わらず散歩ではなかなか歩きません。 家の中ではチョロチョロしているのですが、 外では一変します。 それでも声をかけながら ゆっくりゆっくり…歩いていると、 ふっとリードが軽くなり、 プーちゃんは後ろでかたま…

おりこうさん2

おりこうさんなのはトイレだけにとどまらず、 いくつかのコマンドの基本ができています。 「お手」は渾身のお手で、 勢いよく体重ののった前脚を振り下ろしてきます。 「おすわり」はおしりを床についただけのパグ座りになっています。 ただ、ご飯などの食べ…

おりこうさん

保護犬さんでも、どういう過去があったのか なんとなく知ることができます。 ワンコとお見合いするときに、 その子の性格や病気や体質や過去についての説明を受け、 全てを分かった上で受け入れることができるか、 里親になるための審査があります。 プーち…

早食いチャンピオン

ご飯は預かりボランティアさんのお宅で食べていたものと同じドライフード。 まずは食べ慣れているものを与えます。 保護犬さんは環境が変わったストレスや、 飼い主と別れた不安から、 ご飯を食べなくなることがあります。 実際、分離不安気味のプーちゃんが…

最初の試練

連日のストーカーぶりは半端ないですが いつかやってくる試練。お留守番。 10分という短い時間から試してみます。 特に声をかけずに玄関から出て行くと、 ドアの向こうでバウバウと吠えはじめます。 まあそうなるだろうなあと予想はしていたものの、 かな…

プーちゃん

落ち着いているときは プー プー プー プー… においを嗅ぐときは ブ ブ ブ ブ… ちょっと興奮してるときは ブヒ ブヒ ブヒ ブヒ… そして寝てるときはものすごいいびき。 パグさんはいつも音がなっています。 いつもプープーいってるから、 パグさんはプーちゃ…

何かが変

ところで、どう見たっておかしいのです。 座り方が! おしりをドンと床におろし、 前に投げ出した後脚は完全に脱力しています。 後脚を揃えて右に投げ出してる時もあります。 散歩で足を傷つけたせいか、 関節にトラブルがあるのか。 心配しました。 いろい…

靴下をはいたパグ

さんぽの流血防止策としての靴下作戦でしたが、 パグさんが激しく嫌がるので諦めます。 仕方ないのでゆっくり歩きながら様子見です。 でも、靴をはいたことがないという情報を得たことになります。 靴下が嫌という意思表示をしていることに、 安心感を覚えま…

轟くいびき

さて、このパグさん、 夜はどういう環境で寝ていたのでしょう。 ケージの中かフリーだったか飼い主の布団か。 まずはなるべくパグさんが 落ち着ける環境を探ることにします。 最初はケージに入れてみました。 囲まれていると落ち着く場合があります。 でも猛…

足出血

さんぽから帰って足を拭こうとしたら 足から出血していることに気づきます。 爪と肉球からでした。 パグさん、もしかしたらさんぽしたことないのかも。 少なくとも、アスファルトの上を歩くことはなかったようです。 長く伸びた爪とふわふわの肉球から、 以…

さんぽ

パグってそんなに長い散歩は 必要ない犬種ですが、 1日に朝夕2回で30分くらいを目安に 始めてみようかと思います。 さっそく首輪をつけるのですが 首のシワがダルダルしていて付けにくく、 ぴったりさせると苦しそう。 ちょっとゆるめにはめて、いざ出発! …

誕生日決定

君の誕生日は2月22日になったよ。 そして今、5歳だよ(ちょっと若めに自己申告)。 これで役所に届出を出すことにします。 予防接種など保護期間中にケアしてもらった分は、 保護団体にお支払いします。

推定おじさん

保護犬の場合、 年齢や誕生日などはたいていわかりません。 あくまでも推定年齢ということになります。 獣医さんは年齢を見るとき、 口の中の状態を参考にするそうです。 このパグさんの場合毛艶は悪くないのですが、 お口を見る限りそんなに若くはないよう…

ぴったり密着

ソファに座ると横にぴったりくっついてきます。 なんだか猫みたい。 こんな体温を感じる距離にパグさんがいることに もうすっかりメロメロになり ソファでくつろぐ時間が長くなります。 パグさんは一緒にいるとすぐにいびきをかいて寝てしまいます。