君のための一式をそろえましたよ。
意外と似合ってますよ❤️
せっかくの首輪ですが半分はシワに埋もれています。
その後の様子を見にきてくださった保護団体の方に、
お借りしていた首輪やリードをお返しして、
プーちゃんのイケてる姿を見ていただきました。
吹き出しそうなのをこらえながら、
同時に涙もこらえながら、
「幸せになるんだよ」とたくさん撫でてもらいました。
しんみりする場面でも笑いをとれるのは、
パグさんさすがです。
最後にプーちゃんが迷子にならないようにと、
電話番号と名前の書かれたネームプレートをいただきました。
これは常に首輪につけることにします。
一度は放棄された命ですが、
保護していただいたおかげで、
赤い糸をたどって我が家へやってくることができました。
この日より正式にうちの子となったプーちゃんの命の重みを、
しっかりと受け止めた日でした。