春になるまでまだまだ寒い日が続きます。
プーちゃんは本当に寒いのが苦手。
そんなプーちゃんの救世主は太陽です。
日の出とともにプーちゃんは太陽を求めて
窓辺にやって来ます。
モフモフのクッションを置くと、
待ってましたとばかりにズイッと乗って来ました。
このへんは遠慮がありません。
それからは太陽に向かってじっと
今日も美味しいものが食べられますように…
とかなんとか祈っているかのように、
静かに静かに座っています。
お腹にできる段々は三段腹っていうけど、
背中にできる段々のシワを何と表現すべきでしょう。
ダルダルにたるんでるシワが、
かつての女子高生のルーズソックスのようで微笑ましくもあり、
それが朝日を浴びて複雑な陰影を作り出してるもんだから、
もうこれはノスタルジー。
さすがおじさんパグ
背中で人生を語ります。