冬のパグってどんな姿かといえば、
たいてい毛布にもぐっています。
そうでしょ?
もぐってるでしょ?
もしかしてこたつがあるおうちでは
こたつの中にもぐってるのかな?
そうです。
それだけ寒さには弱いんです。
我が家ではパグが毛布にくるまっているのを
パグ巻きと呼んでいまして、
そのパグ巻きはほぼ毎日見られます。
もちろん私だって寒いですから、
膝に毛布をかけたいんですけど、
ピータンに占領されていて使えません。
もうピータン専用…ってことか。
この毛布は常にソファの上に置いてあるので、
いつもピータンが巻かれてるのです。
ここがピータンの巣穴ってかんじ。
定期的に喉が乾いたりなんかして
水を飲みに行きますけど、
飲んだ後は水をビタビタ垂らしながら、
また毛布の上に帰ってきます。
ああ…ビッショビショだよ…って思うけど、
本人はもう、そんなの関係ねぇ!
オッパッピーだからね。
でも毛布のシワは気になるようで、
納得のいく巣穴ができるまで整えます。
ここは何かこだわりがあるみたい。
シワが無いのがいいわけでもなく、
凹みがあるのが良いってわけでもなく、
理想的な形ってものがよくわからないけど、
再びコロンと丸くなって眠ります。
毛布…湿ってるけどね…
そしたらまわりの毛布を上にかぶせてあげて、
再びパグ巻きの完成です。
これをね、日々何度も繰り返すのが
冬のパグの姿なのです。
↓ソファの上がお気に入りってお話し
↓ テキスト追加やレイアウト変更が可能になったよ。お好きなカスタムパグウエアをどうぞ。
↓こちらはただ今ふせパグが並んでいます。