元保護犬パグのやり直し人(犬)生

何事も全力パグの日常スケッチ

アイス疑惑

今さら話題にするのもあれなんだけど、

パグが足に顔を置くのって幸せです。

先代パグズがそうしていたように、

ピータンも必ず顔を置きます。

もう定番です。

この定番が幸せなんです。

 

足にじんわりと体温が伝わってきて、

ピータンがここにいる感がいいんです。

夏は短パンなので素足に直ですからね、

ピータンのお口まわりのタフタフが、

足にピトってくっつくのですよ!

そりゃもうくすぐったいやら、

可愛くてたまらんやら、

暑苦しいやら、

幸せと迷惑が入り乱れるわけです。

もちろんじっと我慢しますけどね。

 

ピータンはくっついて甘えたいのでしょう。

でも、半分は私がどこかへ行かないように

見張っている感が否めません。

どこへ?

台所へ、です。

こっそりアイスを食べに行かないでよ!

っていう警告と警戒が見え隠れしてます。

私が立ち上がろうとしようものなら、

オレも一緒に台所へ行くぜって、

目をまんまるにしてこちらを見るのです。

 

いやいや、違うってば。

別にアイスを食べに行くんじゃなくて、

ただ体勢を変えたいとか、

テレビのリモコンを取りたいとか、

トイレに行きたいとかあるでしょ。

どうしても動きたいときがあるのに、

全てアイス食べに行くんじゃ?っていう

疑惑をかけられるのです。

 

はいはい、そーですよ。

確かにこっそりアイスを食べましたよ。

だってもう夜遅かったから、

ピータンはぐっすり寝てましたからね。

ピータンを静かに横にずらして寝かしたまま、

私ひとりで台所へ行きましたよ。

こんな時に限って水を飲みにきたピータン

見つかってしまったりして。

え? なに食べてんの?って。

 

こういうのは覚えてるんですよね。

食べ物のことは忘れないんです。

いつまでも根に持つんです。

あの時ひとりで食べてたよねって。

アイス食べてたよねって。

 

わかったわかった。

次はちゃんと声かけるから。

 

それより今日は自分の極太足を細く描いたこと

正直にここで言っておく。

 

↓ピッタリくっついてくるピータンの話

 

↓パグの置物そろっています。

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