リビングのカウチソファは家族みんなのくつろぎの場所。
私はここでプーちゃんと昼寝するのが好きだ。
でもなんてったってこのソファを
1番利用しているお客様はプーちゃん。
寝るのも遊ぶのも、ガムを食べるのもここ。
プーちゃんはソファでぼーっと座っていて、
そのうちくるっと回って寝始めます。
眠りが深くなってくると
プーちゃんはパタンと寝返りをうって
少しずつ位置を変え移動していく。
暑くなってブランケットを蹴飛ばしたり、
寝ながらおならをすかしたり、
様々なイベントも用意しています。
次第にソファの端までいって
背中をクネクネさせたら、
とうとう体半分落ちました。
もう崖っぷち。
どうしてこれで落ちないのか不思議です。
でも、ここからが名人芸。
プーちゃんはそのまま崖っぷちで寝るのです。
足をダランと垂らしたまま。
気持ちよさそうに。
もちろん見ている者はハラハラします。
だから体をズルズルと引っ張り上げて、
ソファの真ん中まで移動させます。
体がビローンと長く伸びきって
まるで違う生物の様ですが、
相変わらずいびきだけはうるさいまま
そのまま寝続けるのです。
ただ寝てるだけでもドラマがある。
→プーちゃんの熟睡