『パグ巻き』と言っても
おせち料理ではありません。
オシャレなマフラーの巻き方でもありません。
我が家では冬になると現れるボンレスハム…
いやいや、違う、毛布に巻かれたパグ。
なんとも美味しそうで愛らしい光景です。
寒さにも暑さにも強かったボノが
いつからか寒さNGがでるパグに変身し、
毛布と共に歩む冬を過ごすようになりました。
ボノがソファでトロンとしてる時、
顔の前にボノの枕を差し出すと、
スッと顔を上げて枕を要求。
枕の上に顔を置くとブフーンと大きく息をして
眠りへの階段を一段上がります。
さらに細い目でチラッとこちらを見たりして
何か足りないんじゃね?ってあれを催促。
はいはい、あれですね。
ボノの体に毛布をかけてあげると、
も一度ブフーンと大きく息をします。
暖かい空気が逃げないように、
ボノの体に毛布を密着させて出来上がり。
これが『パグ巻き』です。
最初から顔を出して巻くのが正式。
もし顔を出さずに包んでしまうと、
モゾモゾと顔を出そうと動き出し、
毛布に絡まって暴れだします。
顔を出しているとそのままスヤスヤと眠り、
やがて白目をむいた妖怪に出会えます。
これが冬になると毎日見られる光景です。
→毛布の中で白目をむくボノの話
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