冬休みは正月らしい遊びをしたりして、
大いに盛り上がります。
ここでもやはり我が家ではパグの登場。
多きな画用紙にボノの顔の輪郭を描いて、
耳と目と鼻と口を別紙で作り、
手作り福笑いをします。
福笑いって大人が真剣にやっても
どうしても完璧なポジションでなく、
間抜けな顔になりますよね。
私は本気でやってるんですけど、
どうも納得のいく仕上がりになりません。
なかなか難しいものです。
ボノの目を正確に置いたつもりでも、
間違えて寄り目になってしまったり、
垂れ耳のはずがフレブルみたいになったり。
ごめん、ボノ。
そんなはずじゃないんだけど…
わはは…変な顔すぎて笑っちゃう。
ボノは遊びに参加するわけでもなく、
興味ある風でもなく、
ただ横に座って盛り上がり具合を
冷静に観察しています。
本物のボノの顔はこんなに凛々しいのに、
福笑いのボノの顔は無惨にも崩れ過ぎ。
だからごめん、ボノ、ごめんってば!
本物はかっこいいってば!
笑いが止まらなくなってる私を、
ボノは静かに細い目でじっと見る。
ボノ、笑う門には福来る、だよ。
↓長袖パグはこちらから
↓陶芸パグ雑貨はこちらから