まだ言葉もわからない赤ちゃんですが、
母ちゃんによる熱い読み聞かせが始まります。
なんか、これ、チョー楽しい!
「ぴょーん」っていう絵本がありまして、
かえるとか子猫とかが
ぴょーんと飛ぶだけの絵本なんですが、
単純かつ明快ゆえに盛り上がります。
…私が。
でも、まあ、こんなもんなのでしょうか。
赤ちゃんはいつも神妙な顔をしていまして、
なんか…その…反応がイマイチ。
はああ。
こんなに面白い絵本なのにねえ。
まあ、そのうち食いついてくるでしょう。
ページをめくって…
「プーちゃんが ぴょーん!」
調子に乗って勝手なアレンジをすると、
横ですごい食いついてる方がいました。
プーちゃん、笑ってるし!
ブブブと鼻をならしながら
プーちゃんが目をぱちくりさせて
こちらを見ています。