夏の暑い間、庭掃除をさぼっていたせいで、
荒れ果てた大地になってしまいました。
庭の雑草抜きは定期的にやらないと、
次が大変になるというのに。
特に芝生エリアは雑草だけを選び抜き、
芝生を短くカットするという
地道な作業が必要です。
芝生は意外と柔なヤツなので、
生命力溢れる雑草どもが蔓延ると
いつの間にか消えてなくなってしまいます。
芝生の中にしゃがんで
1本1本雑草を抜いていると、
プーちゃんがブブブと鼻を鳴らしながら
近寄ってきて私の手元に仁王立ち。
ででーん。
ああ、またジャマしにきたな。
ぷいと背中を向けて作業をしてると
またプーちゃんがブブブとやってきます。
プーちゃんはちょっと距離感が変。
遠くから眺めるのではなく、
顔が触れるほどのスレスレの距離に来ます。
目に映るのは芝生ではなくプーちゃんだけ。
接近戦でジャマを仕掛けてきます。
もおっ!本当にジャマばっかり!
プンスカと怒って庭の隅に行くと、
ぐにゃり…。
何か踏んだ!
プーちゃんいつのまに地雷を仕掛けてた模様。
一気にやる気喪失。戦意喪失。
プーちゃん、映画でも見ようぜ。
→プーちゃん恒例のジャマする話