日々の生活の中で
犬は吐くことの多い生き物です。
パグを飼い始めた頃はそうとは知らず
いちいち獣医さんに相談したりしてました。
よく観察すると吐き方にも色々あるので、
吐く頻度とタイミングやその前後の様子で
緊急性が高いのかどうかを
見極めるのが重要です。
2代目パグのボノの病気が発覚したのは
吐く回数が多すぎたためでした。
吐くという行為には
重大な病が隠れているケースもあるのです。
ピータンの場合は食後すぐのゲロ。
食べた後にリビングにトコトコやってきて、
ラグの上で盛大に吐きます。
今食べたフードの形が残ったまま出てきます。
これは食いしん坊の犬に多いケースで、
早食いや食べ過ぎが原因で…。
そうですそうです。
確かにかっくらってますからね。
吐き出したものはまたすぐに食べます。
今度はゆっくりと。
そうすると2度吐くことはまずありません。
食べてしまうとすっかりご機嫌で、
何事もなかったかのように元気です。
吐く回数も少なく、
吐いた後でも元気にしている場合は、
あまり病気の心配はないそうですが、
あわてて食べないように工夫は必要です。
もちろん色々と試してみましたがね、
どれも有効といえる対策がなく、
度々食後に吐くので、
ラグはピータンのゲロの跡が残り水玉模様に。
って、そもそも何でラグの上で毎回吐くの？
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