元保護犬パグのやり直し人(犬)生

何事も全力パグの日常スケッチ

軟体パグ

かつて猫を飼っていたのでよく知ってますが、

猫は身体がとってもしなやか。

小さく丸くなった時の背中や、

反対に大きく海老反った時のお腹は、

見事なカーブを描きます。

うっとりするほど美しいです。

これは猫の魅力のひとつでもありますね。

 

反面、犬は動作こそ俊敏だけれど、

しなうような柔軟性はないよなって

ずっと思っていたんですよね。

ピータンがやってくるまでは。

 

我が家の先代パグどもは

素早い動きとジャンプ力はあったけど、

柔軟性はね…別にね…皆無でしたよ。

まあパグだから不思議ではありません。

それが普通だと思ってました。

 

でもね、ピータンは違うんです。

また猫とは違った柔らかさがあるんです。

いつものようにソファやバスケットの中で

ぼんやり座ってたりすると、

そのうち横に大きくしなるんです。

ぐにゃりと?だらりと?横に倒れるんです。

何でそうなるのかはわかりません。

眠いのか、疲れたのか、脱力したのか。

もうタコみたいです。

軟体動物です。

ピータンの身体がどうなってるんだか

よくわかりません。

 

ピータンはそうやってくにゃくにゃするから、

くんにゃりマン!とか

くんにゃり先生!とか

また新しい呼び名が増えました。

 

↓ソファに座るピータンのお話

 

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↓ただ今ふせパグが並んでいます。