かつて猫を飼っていたのでよく知ってますが、
猫は身体がとってもしなやか。
小さく丸くなった時の背中や、
反対に大きく海老反った時のお腹は、
見事なカーブを描きます。
うっとりするほど美しいです。
これは猫の魅力のひとつでもありますね。
反面、犬は動作こそ俊敏だけれど、
しなうような柔軟性はないよなって
ずっと思っていたんですよね。
ピータンがやってくるまでは。
我が家の先代パグどもは
素早い動きとジャンプ力はあったけど、
柔軟性はね…別にね…皆無でしたよ。
まあパグだから不思議ではありません。
それが普通だと思ってました。
でもね、ピータンは違うんです。
また猫とは違った柔らかさがあるんです。
いつものようにソファやバスケットの中で
ぼんやり座ってたりすると、
そのうち横に大きくしなるんです。
ぐにゃりと?だらりと?横に倒れるんです。
何でそうなるのかはわかりません。
眠いのか、疲れたのか、脱力したのか。
もうタコみたいです。
軟体動物です。
ピータンの身体がどうなってるんだか
よくわかりません。
ピータンはそうやってくにゃくにゃするから、
くんにゃりマン!とか
くんにゃり先生!とか
また新しい呼び名が増えました。
↓ソファに座るピータンのお話
↓ 半袖アイテム全品最大1,200円引きセール!8月20日(火)14時まで
↓ただ今ふせパグが並んでいます。