台所のカウンターで作業中、
ボノは私の足元に座って待っています。
何か欲しがっているわけではないけど、
じっと待っています。
また、家の電話で話し中、
やはりボノは足元で待っています。
ひとまず電話が終わるのを、
私が何故か一人で喋っているのを
静かに聞きながら待っています。
午後のティータイムだって、
あったかいハーブティーをすする私の足元で、
静かに座って待っています。
レモングラスの香りがふんわり漂って、
きっとボノもこの香りに気付いているはず。
「ねえ、ボノ、いい香りでしょう?」
足元を見ると口元がハムッてなったボノが
こちらをじっと見上げてた。
こんなところに笑いの狙撃手が!
紅茶吹いたわ!
→たまにやるボノの変顔のお話
↓今日の13時まで800円OFFセールだよ!