ピータンの去勢手術は無事に済み、
後日抜糸をするまでは安静に過ごします。
手術のついでに軟口蓋も切除され、
当初ゼーゼーと変な音がしていた呼吸は、
かなり楽になったと思われます。
肝臓の数値は標準域に回復していたそうで、
一過性のものと診断され、
フードは療法食から解放されました。
よよよ、よかったぁ。
さあピータン、好きなフードを食べよう。
美味しそうなのを探しに行こう。
また懸案となっていた下痢問題ですが、
検査の結果便に悪玉菌がいたとのことで、
抗生剤が処方されました。
これを飲むと次第に便は個体となり、
我が家に平和がやってきました。
ただ、この投薬がっ!
実は難題だった!
抗生剤はとても小さな白い錠剤。
こんなものはフードに混ぜておけば
パグ族なら一緒に完食する…はず…でした。
と、と、ところがピータンに限ってNO!
いつものようにゆっくりとごはんを食べ、
口の周りをペロペロとなめながら
ごちそうさまをすると、
な、な、なんと皿の中にお薬が残ってるぅ!
お薬だけ!
残してる!
えええーーー!!!
ピータンはご飯の中の錠剤を探知し、
見事に錠剤のみを口から吐き出しているのだ。
恐るべし異物探知犬。
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