これを作った人は天才だと思っている。
ズバリ「干し芋」
気が遠くなるような甘さに包まれながら、
ねっとりとした食感を楽しめる幸せな一品。
それを日々大量に食べたいばっかりに、
私は毎年冬に手作りしています。
芋は紅はるかが良いでしょう。
この甘みとねっとり感、さらには輝く黄金色で
味も見た目も素晴らしい仕上がりになります。
他の芋でもできるはできるのですが、
崩れやすいなどの加工に手間取るので
この品種一択です。
作り方はいたって簡単。
蒸して切って干す。
余計な味付けなどは一切なく、
この単純かつ重要な作業をこなすだけ。
ただこの作業中浮かれて騒ぐ奴がいます。
芋を蒸して湯気がモワモワし始めると、
ボノは足元でうぎゃうぎゃ吠えながら大興奮。
芋だ!芋だ!芋祭りだ!
やっほほーい!
必死に芋くれアピール。
弱火でじっくり芋を蒸す1時間、
クレクレタコラは暴れ続ける…。
↓ご飯前に必ず大興奮するボノの話
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