私はちょっと休憩という時に、
おしゃれなクッキーとかではなく、
大好物のピーナッツをバリバリ食べます。
口の中いっぱいにピーナッツを頬張って、
リスみたいになって食べるのが私流。
いつもこのちょっと休憩っていうやつを
ソファにドカッと深く座って、
足を上げながらやるんです。
すると食の気配を察知したボノが
ダッシュでソファに飛び乗り、
私の足を踏ん付けながらやって来ます。
私の顔の前に顔を寄せてきて、
口の動きを確認し、
匂いを確認し、
またアレを食べてるなって顔をします。
犬がピーナッツを食べても大丈夫ですが、
消化が悪いですし、
私が食べているのはバタピーなので
ボノにはあげません。
ボノももらえないと知っています。
ただ私がバリバリと食べてるのを見ながら、
ペロリ…ペロリ…ペロペロリ…と
舌なめずりします。
もらえないけどもしかしたら味がするかも?
何か美味しいものをエアで一緒に食べて、
食べた感だけ味わってる。
こうやって目の前で全力でペロペロして
露骨に圧力をかけておいて、
後でしっかりジャーキーをゲット。
ボノが一枚上手。
→食べることには積極的なボノのお話