子供の集中力とは驚くほど短いもの。
おままごとをしてたかと思うと、
わあーっと走り出したり、
いきなり絵を描きはじめたり。
ひとつひとつが完結しないので、
そこら辺に遊んでいたものが散らかります。
まあ、そんなことは良いのです。
でもごく稀に「んん⁉︎」って
二度見してしまう現場に遭遇します。
そこはさっきまで娘がお絵描きしてた場所。
ボノの絵を描いてそのまま立ち去り、
今はソファで絵本を読んでと催促してます。
はいはい。何を読もうかなー?
んんー⁉︎
なんとボノの絵は画用紙を大きくはみ出し
床に描かれているではありませんか!
仕方ない。子供ははみ出すのは仕方ない。
と自分に言い聞かせながらも、
「コラーッ! ボノーッ!
クレヨンはみ出してるじゃんかー!」
すると横で娘もボノもキョトンとしてます。
「あれ?
今、間違えてボノって言っちゃった?」
そうして娘と大笑いします。
どうしても娘とボノを間違えて呼んでしまう。
しかも逆もあり…。
→プーちゃんに疑いをかけられちゃったお話