ロシアの民芸品、マトリョーシカ。
胴体をパカッと開けると、
中からひとまわり小さい人形が
次から次へと出てくる。
これを開けていく作業が楽しすぎる。
娘が大ハマりして
この作業を繰り返し何回もやるのだけど、
正直私も楽しい。
開ける時、閉める時、
1ミリの歪みもなくぴったり合う作りが
いい仕事すぎて嬉しくなる。
中から小さいマトリョーシカを出しては
プーちゃんが座っている横に順に並べます。
プーちゃんはこちらを振り向き
ちょっとどや顔。
さて、ここからプーちゃんのためのイベント。
このマトリョーシカの中に
一つだけボーロが入ってるよ。
ほらほら、どれだか分かる?
マトリョーシカをひとつずつ指差して
プーちゃんをゲームに誘ってみます。
でも全く興味を示さずにその場にゴロリ。
なんだあー。
せっかくボーロもらえるチャンスだったけど、
さすがに中身当てはハードル高いか。
仕方ないのでボーロを取り出そうと
マトリョーシカを開けると…ない。
どこに入れたっけ?
全部開けたけど入れたはずのボーロがない。
あれ???
プーちゃん、何も入ってないの分かってた?
で、ボーロは誰が食べたの?
形跡は残ってないけど、
未だに闇ルートが存在しているようだ。
→娘とプーちゃんが繋がる闇ルートの話