そろそろおやつの時間になろうかという
とっても緊張感の漂う時間帯。
まだかまだかという期待のオーラが
プーちゃんの全身から漂います。
私がピクリと動いた瞬間、
プーちゃんもムクッと飛び起きます。
すると家の電話がプルルと鳴りました。
わたしが立ち上がるのと同時に
プーちゃんは芋倉庫前へと走りスタンバイ。
食べる気満々で待ってますが、電話が先です。
友達からの電話でした。
友「赤ちゃん大きくなった?」
私「大きくなったよ。いっぱい食べてるもん」
ーくるっー
友「何が好きなの?」
私「納豆をよく食べるよ〜」
ーくるっー
友「またランチしたいね」
私「いいね!次はお寿司食べる?」
ーくるっー
プーちゃんは「食べる」っていう言葉に
いちいち反応して振り返る。
→言葉に反応するプーちゃんの話