冬に気温が15度を下回ると、
プーちゃんはブランケットにもぐります。
こんな立派な毛皮を纏っているというのに
誰よりも寒がりです。
ブランケットの端っこがめくれていると、
自分で頭を突っ込んでもぐりっていき、
中でくるんと丸くなります。
ブランケットがプーちゃんの形に
モゾモゾ動いているので、
中のプーちゃんを全て透視できます。
ひとりでもぐれない時は
入れて欲しい合図をします。
私をじっと直視して
ブランケットをタンタンと前足でたたきます。
これが「入れてくれい」です。
この合図を無視すると、
2回目は足で大きくタンタンとたたき、
ちょっと不満顔に。
それも無視をすると
究極の困り顔で膝の上に乗ってきて目で直訴。
さらに無視をすると腹に頭突きをくらいます。
ブランケットの中にもぐるためには
手段を選びません。
一緒にお昼寝。一面パグ色。
→私がよくやるパグホイホイ遊びのお話。