プーちゃんは遊びたい時
ロープをくわえて誘いに来ます。
でも、空気が読めないため
ちょっと手が離せない時にもやって来ます。
待っててもらったりしますが、
待たされているうちにテンションが下がり、
その場にロープを置いて行ってしまいます。
そんな悲しいことにならぬよう、
明るいニュースです。
もう一人遊んでくれる人が増えました。
私がリビングにいない時は
娘のところへ誘いに行くようになりました。
あーそーぼー。
プーちゃんがロープをくわえて娘のもとへ。
応えるように娘がロープをつかみます。
チーン。
戦いのゴングが鳴ります。
娘はキャッキャとはしゃぎ、
プーちゃんはガラララーと興奮し、
2人で大盛り上がり。
なんと楽しそうな光景でしょう。
プーちゃんが思い切りひっぱると
ロープは娘の手から抜け、
力の勝負はプーちゃんに軍配が。
しかしこの楽しいお遊びも
プーちゃんの胸のカラータイマーが点灯すると
即終了。
まん丸だった目がみるみる力を失い、
くわえてたロープをはなします。
そしてソファの上に行き即座に寝の態勢へ。
力ではプーちゃん勝ってるけど、
持久力では勝てそうにない。
→プーちゃんの好きな綱引きのお話。