プーちゃんの引きずっていた脚が心配ですが、
そういえば今日は病院がお休みの日でした。
今日だけ外へのお散歩は中止して、
お庭でゆっくり遊ぶことに。
もともとプーちゃんは
散歩で走ることを目的としていないので、
お庭で軽く身体を動かせば十分かも。
プーちゃんはレンガの壁に向かってしゃがみます。
そしてコロコロをケリケリして
スッキリしてから散策を開始。
お庭にはあちこちに小さな春がやってきていて
プーちゃんはひとつひとつ
春を確認しています。
中でも特にムスカリが気になるようで、
ずっとブヒブヒしています。
食べられなくてもいい。
美しいものは美しい。
プーちゃんは美しい花を鼻で愛でるのです。
…でも、もしかして食べられるかも?
なんてきっと葛藤してるはずです。
タンポポの綿毛も舞い散る桜の花びらも
ムシャムシャした過去の履歴が蘇る。
いつも春だったねぇ。
→プーちゃんは花も団子になる話