赤ちゃんは半年経った頃から
薄めた果汁など飲み始めます。
リンゴやイチゴやバナナなど
新鮮果汁を絞って与えましょうと書いてあるので、
リンゴとイチゴとバナナを買って来ました。
ただ、ここで気付きます。
リンゴやイチゴの果汁はまあいいんです。
すりおろして絞ればできます。
が、バナナってなんだ?
正気か?
離乳食の本を読みながら
台所で毒づいたりします。
半分やけくそになりながら
バナナを潰してドロドロにして
それを薄めて哺乳瓶に。
格闘中、足元にはプーちゃんがスタンバイ。
ギュオーンギュオーンと変な音を発生させてます。
出来上がりはイマイチなバナナジュース。
でも赤ちゃんグビグビと一気飲みです。
ほほう、君もバナナ好きかい。
迂闊にも哺乳瓶をそのまま床に置いてしまいました。
するとプーちゃん飲み終わった空の哺乳瓶に忍び寄り、
ガジガジとかじりはじめました。
我が家ではバナナが入れ食い。
→バナナに執着するプーちゃんの話