退院から1ヶ月経った頃から、
赤ちゃんもリビングで過ごすことにしました。
夏は2階の赤ちゃん部屋がサウナになるので、
涼しいリビングに避難したのです。
もちろんみんなで一緒に過ごした方が
便利だし楽しいものです。
リビングにも赤ちゃんベッドを設置し、
そこに伴いオムツやタオルなどの赤ちゃんグッズもやって来て、
プーちゃんはすべての調査に忙しそうです。
そしてベッドの横でソワソワです。
若かりし頃の貴乃花関にそっくりな赤ちゃんは、
りりしい顔に比例せず鳴き声がか細く
静かに「あっあっ」と泣きます。
でもプーちゃんそんな小さな泣き声も聞き逃さず、
赤ちゃんが泣くとバウバウ吠えます。
プーちゃんはソファで寝ていても、
赤ちゃんが泣くとムクッと起きて吠えます。
なんと!
プーちゃんが子育てに参加している!
これはイクメンというのでしょうか。
イクパグと呼ぶべきでしょうか。
イクパグの赤ちゃんセンサーを全面的に信頼し、
プーちゃんが吠えたら
赤ちゃんの様子を見に行くようにしました。
でもたまーにプーちゃんが吠えても
赤ちゃんはスヤスヤ寝ているときがあります。
どうした?
赤ちゃんセンサー早くも故障か?
いやいや。
それはプーちゃんのおやつの催促です。
時計の針はちょうど3時。
なんかくれと言っています。
→プーちゃんのご飯タイムは正確なお話