散歩中はいろいろな人とすれ違います。
中でもパグが好きでとか
パグを昔飼っててとか
パグに興味のある人は声をかけてくれます。
うれしいことです。
プーちゃんは知らない人でも
静かになでてもらっています。
プーちゃんと歩いているとよく
何歳?って聞かれます。
本当の歳はわからないので、
その度に保護犬であること、
推定おじさんであること、
我が家に来て1年経ったこと、
全てお話ししています。
保護犬の存在はだいぶ
知られてきているとは思いますが、
まだ誤解もある印象です。
ですからプーちゃんが元保護犬さんと知って、
保護犬でもこんなに懐くのねとか、
散歩もできるのねとか、
こんなに落ち着いてるのねとか、
見て分かってもらうのが手っ取り早いと思っています。
偉そうなことを言ってますが、
そういう自分こそ
犬は新たな飼い主には決して懐かないと思っていましたから。
そうやってプーちゃんの話をして、
「プーちゃんは大人しくてお利口なのね」
なーんて言ってもらえると、
ブッフーンと大きな息をしてどや顔です。
“世界の中心が俺” の瞬間到来です。