療法食を始めて1週間。
再び病院へ尿検査をしに行きます。
今回は家で採取した尿を持参するので、
そのまますぐに検査です。
待合室で待っている間、
診察室のドアに鼻がつきそうな
スレスレのポジションでスタンバイ。
はやる気持ちを全面に出し、
ウキウキオーラにあふれています。
診察室に呼ばれると、
獣医さんが顕微鏡から目をはなし
にっこりしながら迎えてくれました。
経過良好とのこと。
徹底したおやつ節制の上の療法食が
効果を生んだようです。
ただ、年齢的に内蔵の機能も衰えてくるし、
これで全快とは言えないので、
このまま療法食を続けながら様子を見つつ、
検査の期間を長くしていくという方針になりました。
獣医さんとの会話を、
プーちゃんは診察台でパグ座りのまま聞いています。
みんなが自分の話をしている。
自分をおりこうと褒めている。
世界の中心が俺。
そういう空間にいるとプーちゃんはご機嫌です。
ややドヤ顔ぎみで鼻を全開で鳴らします。
プーちゃんまたしばらくしたら病院ね。
診察台を降りてもウキウキな足取り。
ただ、どうしてこんなに病院が好きなのか。
それは謎。