治療のための療法食を始めます。
療法食はカリカリフードと缶詰フードの2種類があり、
獣医さんからフードが変わると食べないコもいるから
両タイプ試してみて〜と渡されました。
もちろん答えはもうすでに明白です。
あといくつかお薬も処方されました。
これはフードに埋めれば良いのだ。
しばらく療法食のみで生活をして
再び尿検査をするとのこと。
だからおやつを楽しむ余地はない。
が、パグはおやつがなくなるのは辛い。
いっそ朝ご飯のカリカリを5g減らして、
それをおやつとして一粒ずつあげる作戦にしてみます。
結果プーちゃんは何かもらえることに満足し、
幸せなおやつタイムになりました。
朝ご飯が減らされているカラクリまではバレません。
そして缶詰フードも試してみます。
そういえばいつもカリカリフードだけど
缶詰って美味しそうだね。
プーちゃんはむろん一瞬で完食。
しかももう何も残っていない皿を
ブゴブゴと鼻を鳴らしながら
しばらくずっと舐めまわし、
ピッカピカに磨き上げました。
エコだね。
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