足元で次なる獲物を待ってる時は
キュルルンとした目をしています。
が、獲物をロックオンすると豹変します。
さて、その目が今何を語っているかというと
「ほら、そこ、カバンの中、おやつあるでしょ。なんか、なんかちょうだい。」
1時間でもひつこく待ってます。
プーちゃんは今部屋のどこにおやつがあるか
熟知しています。
昼間のソフトクリーム一気喰い事件の映像が
ずっと頭のなかで再生され、
笑っちゃうんだけど、いや、決して笑えない。
背筋がひんやりします。
このままではいかん。
静かに待てばおやつをもらえることを
プーちゃんに教えなくてはいかん。
カバンの中にはジャーキーが。
やつは今これを待っている。
シニア用の柔らかいジャーキー。
丸呑みしがちなプーちゃんにはちょうどいいかと。
こんなに美味しそうなの
待てるわけないやし。
こちらもまたトレーニング開始。