元保護犬パグのやり直し人(犬)生

何事も全力パグの日常スケッチ

アイツをやっつけろ

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娘の誕生日には風船をプレゼントしました。

カラフルな風船がたくさん入っているのを見て

大喜びしていました。

母ちゃんは嬉しい。

喜んでくれて嬉しい。

そしていつまでも風船で大喜びしたこの気持ち

忘れないでほしいと願う。

 

もちろんその後のリビングは

風船だらけになりました。

いくつかは遊んでいるうちにはじけましたが、

部屋中ふわふわ漂う風船の中で暮らしました。

 

風船っていっても別に口で膨らましたから、

宙に浮かびません。

床でゆらゆらと漂います。

だから実は歩くのに邪魔なんだ。

 

たぶん同じように思っているだろうボノ。

たまにフワンとやってくる風船を、

疎ましい物を見る目で睨んでいます。

 

そうだよね、邪魔だよね。

しばしの辛抱だよ、ボノ。

 

だけどボノの行く道を風船に邪魔された瞬間、

一気にキレて風船に猛攻撃。

乗っかって、踏んづけて、つぶします。

風船は今にも破裂しそう。

 

やめろ、ボノ!

そいつは危険だ!

 

ボノの爪で割れてしまうかと思いましたが、

意外にも風船は攻撃をものともせず、

柔軟なボディで難を逃れます。

 

そしてその後も

何度もバトルは繰り返されるのでした。

 

→プーちゃんは苦手だった風船のお話

妖怪音

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我が家のソファの中央席は

ボノのお気に入りの場所です。

ソファに飛び乗ると必ず中央に移動して

ちょこんと座ります。

たいてい私は1番左のカウチ席に座るので、

ボノはすぐ右横にいることになります。

 

2人でソファに座ってテレビを見ていると、

横から奇妙な音が聞こえます。

ペチャペチャペチャ…

ペチャペチャペチャ…

ヌルヌルした妖怪が歩いているような

不気味な音です。

 

ちらっとボノを見ると

一生懸命に鼻を舐めています。

ボノの舌は一見長いんだけど、

鼻の上まで十分に届いていません。

だから何度も何度も舐めています。

 

ヘビの舌のようにチロチロと舌が出る度に、

すごく大きなペチャペチャ音が

発生してしまう仕組みのようで、

この音量調節はできないみたいです。

不器用なのでしょうか。

 

ボノはしばらくひつこく舐め続けるので、

私はテレビの明日の天気予報よりも、

ボノのペチャペチャ音しか耳に入らなくなり、

ハッと気づいた時には

明日の天気を聞きそびれています。

 

ボノは常に静かに歩き、静かに眠り、

鼻がブヒブヒと鳴ったりしないパグなのに、

鼻を舐める時はすごい音をたてるんだよね。

そして、この時のボノの横顔は

味のある…というか、

パグらしい…というか、

独特のかわゆさがあって目が離せないんだ。

 

で、明日は晴れなの?

 

→ボノの短い舌のお話

最短距離で

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暑い日はフローリングに寝るのが

ひんやりして涼しい!

これはかつてプーちゃんに教えてもらった

裏技です。

なんだ、そんなことか、と思うかもですけど、

これが想像以上に冷たいのです。

床がゴリゴリして痛いのも忘れるほど

ひんやり気持ちいいのです。

 

もちろんボノも床にぺったりとお腹をつけて

気持ちよさそうに寝ています。

ボノは特に床が好きなようで、

場所を変えながら床のどこかに

張り付いています。

 

そんなボノの横にクッションを持っていき、

私もゴロンとひんやりタイム。

ボノの寝顔を見つめながら、

萌え〜+癒え〜+冷え冷え〜を体感。

この上ない至福の時です。

 

しばらくするとボノは私のそばにやってきて

肩に手をかけてきます。

なんだあ、一緒にくっついて寝たいのか〜

ボノってツンデレで可愛い…

って思ったのは一瞬。

さらに後ろ足も乗ってきて

私の上を横切って歩いていきました。

 

ただ水を飲みに行きたかっただけなんだけど、

最短距離で行くの微妙。

 

→ボノの微妙な距離感のお話

特殊能力

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たまに仕事の打ち合わせなどで外へ出るのだが

私はたいてい車で出かけている。

電車が嫌いなのと、車の運転が好きなのと、

帰りの寄り道が楽しみだから。

 

寄り道先はここ。ホームセンター。

DIYコーナーを物色するのが

とにかく楽しい。

さらにペットコーナーへ行って

ボノのお土産も物色。

 

どのおやつもボノは大喜びに違いないけど、

ガジガジとかじりまくれるものを探している。

で、見つけた。

かなりハードな馬アキレス!

これはまだチャレンジしたことのない

かなりのカチコチレベルだが、

ヤツはきっと食いつくに違いない。

うん。違いない。

 

ただ、帰宅してもすぐにはあげません。

ボノが昼寝から目を覚ますまで

こっそり隠しておきます。

ボノがぐっすり寝てる間に

そおっと引き出しの中にしまっておこう…

 

でもね、これまた摩訶不思議。

まだ袋を開けてもいないのに。

何の音もたててないのに。

ボノはまん丸の目でこちらを見つめ、

そしてガバッと立ち上がって飛んできた〜!

 

何で分かるのか謎なんだけど、

パグに食べ物は隠せない。

おそるべき特殊能力。

 

そして嬉しそうにガジガジと噛みまくった。

 

↓ガジガジ噛みまくるアキレスってこういうの

 

→パグの持つ驚異的な能力のお話 

真夏の太陽

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ボノは我が家で初めての夏を迎えます。

パグといえば暑さにめちゃよわ。

ボノもこの夏の温度管理は必須でしょう。

 

夏場の最高気温が30°を超えるのは

もう当たり前になりました。

午前中に室内の温度は簡単に28°を超え、

昼に向かってさらに上昇してゆきます。

 

夏のパグライフは時間との勝負。

早朝の限られた時間内に

散歩を済ませなければいけません。

帰宅後は部屋の窓を開け掃除機をかけ、

その間部屋の空気を入れ替えます。

9時を過ぎると窓から入ってくる風は

むわっと暑苦しい風になっています。

 

だいたい部屋の温度が27°を超えたあたりで、

プーちゃんはガハガハと息が荒くなるので、

エアコンのスイッチを入れてました。

でもボノはなんか違うんです。

27°を超えてもへっちゃらなんです。

澄ました顔してるんです。

 

ボノは暑さに強いの?

もしかしたら過酷な環境で育ってきただけに、

暑さや寒さにはかなり強いのかもしれません。

 

ボノがトイレに行きたいと合図をするので、

太陽ギラギラ中の庭に出してあげます。

私ですら息苦しい感じのする暑さです。

ボノはさっさとチッコを済ませ、

炎天下で立ち止まると、

いきなりガハガハを超えて、

喉をガーガー鳴らして荒い呼吸に。

 

黒いボノは一瞬で太陽に殺られる。

 

→プーちゃんの夏の温度管理のお話

ハーブの魔力

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さあ、娘が4歳の誕生日をむかえます。

お祝いのプレゼントとケーキを楽しみにして、

朝からウキウキソワソワします。

 

そうだ。ケーキどうしようか。

いつもムシムシと暑い日になるので、

誕生日ケーキはひんやり系がよかろうかと。

 

そうするとオーブンの出番はナシ。

冷蔵庫で冷やして固めるひんやりスイーツで…

ババロアはどうだろう。

エンゼル型のいちごババロア

フルーツをデコレーションして。

これでよかろう、よかろう。

 

ババロアの周りにスライスいちごを並べ、

庭のベリーはババロアの上に。

ちょっと色が足りないから

ミントの葉をちらしてみるか。

 

庭の片隅にあるハーブコーナーで

アップルミントの葉を摘んできます。

ミントの葉は摘んだだけでさわやかな香りが

広がってゆきます。

 

しかし、そこへあやしい黒い影が現れ

ミントの葉をペロリ。

あっ!またやられてしまった!

…かと思いきや、

あまりにミントが清涼すぎたためか、

一瞬で吐き出されました。

 

ハーブのクセの強いものは虫もパグも食わぬ。

 

→家庭菜園の収穫物はパグに殺られるお話

俺じゃない

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子供の集中力とは驚くほど短いもの。

おままごとをしてたかと思うと、

わあーっと走り出したり、

いきなり絵を描きはじめたり。

ひとつひとつが完結しないので、

そこら辺に遊んでいたものが散らかります。

 

まあ、そんなことは良いのです。

でもごく稀に「んん⁉︎」って

二度見してしまう現場に遭遇します。

 

そこはさっきまで娘がお絵描きしてた場所。

ボノの絵を描いてそのまま立ち去り、

今はソファで絵本を読んでと催促してます。

はいはい。何を読もうかなー?

 

んんー⁉︎

 

なんとボノの絵は画用紙を大きくはみ出し

床に描かれているではありませんか!

仕方ない。子供ははみ出すのは仕方ない。

と自分に言い聞かせながらも、

「コラーッ! ボノーッ!

クレヨンはみ出してるじゃんかー!」

 

すると横で娘もボノもキョトンとしてます。

「あれ?

今、間違えてボノって言っちゃった?」

そうして娘と大笑いします。

 

どうしても娘とボノを間違えて呼んでしまう。

しかも逆もあり…。

 

→プーちゃんに疑いをかけられちゃったお話

しあわせを皆で

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おや?

ホームベーカリーからいい匂いが。

パンが焼ける甘く香ばしい香り。

別名しあわせの香り。

そろそろパンが焼き上がるようです。

 

ホームベーカリーでパンを焼き始めてからは、

もうスーパーのパンは買わなくなりました。

だって、うちのパン、美味いんだもん。

特に焼きたてパン。

ほんわかと湯気が上がるパンを

バリバリーっとちぎって食べると、

口の中に小麦の味が広がります。

外はカリカリ。中はフワフワ。心はウキウキ。

 

この幸せは皆で分かち合わなければ。

パンが焼けると同時に台所に集まる輩、

娘とボノにも豪快にちぎったパンを。

そして皆でこの美味しさを噛みしめたいっ!

 

ねっ、ねっ、美味しいよね〜!

って言った時にはもう飲み込んでる奴。

ボノ、美味しさ噛みしめろや。

 

ちなみに食パンは翌日さらに美味しくなるよ。

 

→そういえばパグ族は丸飲みする生き物だった

水か音か

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梅雨に入るとぐずぐず天気が続き

一気に散歩に行くのが億劫になります。

私が…。

ボノは雨でも雪でもお構いなしです。

 

シャンプーするときは

体が濡れるのをすごく嫌がるくせに、

どうして雨に濡れて気にならないの?

本当は濡れるのが嫌なのではなくて、

お風呂場のシャワーの音が怖いのでしょうか。

 

たまに滝のような雨が降ると、

家の中にいてもゴーッという雨音が響いて、

ボノがそわそわおろおろします。

これはゴーッという音が怖いのでしょう。

そんな時はなるべく音が聞こえないように、

ドアやカーテンを閉めボノをやさしく抱っこ。

で、ボノ大暴れ。

いくら雨の音が怖くても抱っこは嫌だってさ。

けっ。

 

少し小降りになった頃、

お庭にトイレしに出します。

我が家の庭は西側が低くなっているせいで、

大雨の後は大きな水溜りができるのですが、

ボノはいつも水溜りの中を構わず突進。

そこ、水溜りあるって気付くはずなのに、

なんでだかじゃぶじゃぶとつかります。

せっかく小降りのタイミングに合わせたのに、

ボノはずぶ濡れ。

 

もしかしてだけど、

ボノ、濡れるの好きなんでないの?

 

→雨の日もボノは喜んで散歩に行くお話

 

君の名は

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カッコいいときはボノ。

おもしろキャラのときはポニョ。

キャラによって呼び名が変わる。

私の違和感はなくなりましたが、

ボノは違和感だらけかもしれません。

でもボノ、何と呼ばれてもチラッと見るのみ。

きっとポチでもタラコでも同じなのかも。

 

そういえばボノにはもっと

いろんなあだ名がありました。

喧嘩売るときはチンピラ哀川翔

物わかりのいいボノは出来杉くん。

獲物を狙うボノはピラニア。

獲物を追うボノは小判鮫。

歯が出てるとレクター博士

 

キャラの引き出しが豊富です。

これからも無限に増えそうな予感。

 

ポニョ〜

ポニョ〜

声をかけながらヨシヨシと撫でていると、

目を瞑ってブルルと鼻を鳴らします。

でもあまりに強く鼻を鳴らしたせいで

勢いよく鼻から鼻水が噴射。

パグにあるあるのシーンです。

ボノはこの後必ず前足で顔をゴシゴシして、

その足を丁寧になめます。

白目で。

 

これを見て口から出たのは

かわいいね〜ポニョリ〜!

 

ポニョリ。

君の名はどんどん進化してゆく…

 

→ボノにいろんなあだ名があるってお話

ポニョ!

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ボノが我が家にやってきたときは、

あまりにもハンサムで凛々しくて

ドキドキしちゃいました。

だって黒い艶々ボディにスレンダーな脚って

どう見てもパグじゃないでしょ?

ボクサーみたいでしょ。

 

クラスにハンサムな転校生が来て、

背も高く笑顔がさわやかで、

漢字1文字の今風な名前だったりして、

クラス中が「おおっ!」てざわつくあれ。

もう頭の中で誰が隣の席になるのか考えてる。

 

でもそのハンサム君、

最初はその外見に注目されたけど、

徐々に中身も見えてくると

とんでもない吉本系だったりして、

たちまちクラスの人気者に。

もう誰もその外見に騙されることはない。

 

ボノがそれだ。

 

静かなときはキリッとしてるんだけど、

動くと違うんだ。

キャラが。

もうだらしないオジサン。

ひとつの動きで

涙が出るほど笑わせてくれる。

 

そんなお笑いキャラを

ボノっていう名で呼ぶのがね、

なんだかものすごい違和感が生じてきてさ。

なんか違うよなーって。

 

そうして間もなくボノは

「ポニョ!」

と呼ばれるようになった。

 

ああ、しっくりくる。

 

→ボノだって最初は凛々しかったって話

 

1度で2度おいしい

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ご近所のトイプーちゃんは大変な偏食らしく、

毎日ママを困らせているらしい。

ご飯をあげても食べない日があり、

その度にフードを変えたりふりかけをかけたり

色々と工夫をしているけれど、

ほとんど手を尽くしてしまったそうで。

今日のごはんどうしようかしら…

がいつもの悩み。

 

世の中は何て不公平なんでしょ。

こんな悩みを抱えている人がいるかと思えば、

私はボノがなんでも食べるから困っている。

足して2で割りたい。

 

あまり参考にならないと思うけど、

ボノがヨーグルトをとても喜んでた話をした。

そしたら今日はヨーグルトをかけてみるって。

 

もう試してみなくても結果はひとつだけど、

ボノにもヨーグルトかけご飯をあげてみた。

いつものようにがっつきペロリとたいらげ、

きれいにお皿も舐め尽くされた。

やっぱりヨーグルトは美味しいみたいで、

ヨーグルトのところから食べてた。

 

食後は窓辺に移動して、

なにやらずっと口の周りをペロペロ。

ペロペロペロペロひつこくなめて、

ヨーグルトの味をもう一度味わってる。

 

→ヨーグルトの味を満喫するボノのお話

 

ヨチヨチ歩き

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とてもいい気候になりました。

パグにとって暑くもなく寒くもなく、

エアコンなしで過ごせる黄金シーズンです。

 

エアコンをかけていない時は

我が家では家中のドアを開け放ち、

とても開放的な空間になります。

考えてみると部屋のドアって

通る度に開けたり閉めたりするの

すごく面倒です。

 

開けっ放しの黄金シーズンは

つまりボノは家中を移動自由自在。

好きな時に好きな部屋をチョイスできます。

探検するのも自由。

美味しいものを探すのも自由。

涼しい場所で寝るのも自由です。

 

そうしてボノがこっそりやって来るのは

何故か寝室。

隅々までひつこく匂いを嗅ぎまくって、

そこに何があるのか入念にチェックします。

ベッドはちょっと高さがあるので、

ボノには上に何があるのか見えません。

もしかしてバナナがあるかも。

もしかして焼き芋があるかも。

かまりながら一生懸命のぞきこんで、

ベッドの周りをつたい歩き。

 

食べ物がないか漁っているボノだけど、

ヨチヨチと頼りない二足歩行は微笑ましい。

 

→あちこちと部屋中探検するボノのお話

 

ウィーブ完成

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ボノの散歩から帰ってきたら

まずボノはそのまま玄関の土間で待たせ、

ビニール袋の中のうんピをトイレに流し、

濡れタオルを用意します。

玄関で足と顔をしっかり拭いて、

おーりーこーう!と声をかけてから

ようやく部屋に上がれます。

 

足を拭くのは初めのうちは嫌がりましたが、

そのうちすっかり大人しくなりました。

毎日のルーティンですからね。

すぐに慣れました。

 

まあこれも次に大きなお楽しみがあるから。

我が家では散歩後にがんばったご褒美が

もらえるシステムなので、

さっさと足を拭き終えて

ご褒美エリアへ直行したい訳です。

 

でもたまにご褒美を忘れて

タオルを洗いに行ってしまったりすると、

ボノはたちまち私を追いかけて来て

足元をチョロチョロします。

足に絡み付く程に忙しなく、

やや体当たりなど織り交ぜながら

ご褒美をもらえるまで催促してきます。

 

あまりにもボノが張り付いて離れないので、

ようやくご褒美のあげ忘れに気付いて

あわてて台所へ向かうとき、

ボノは大興奮して足の周りをぐるぐる回転。

 

超高速ウィーブになってる!

 

→プーちゃんは静かにご褒美を待つお話

米作り

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ずっと前からやってみたかったんだ。

米作り。

しかも我が家の庭で。

もちろんほんとに田んぼに植えるのだって

機会があればやりたいけど。

 

たまたま苗を手に入れたので、

庭にトロ箱を並べてミニ田んぼを作ります。

ちっちゃくてかわいい田んぼです。

それでも田んぼは田んぼ。

これから毎日収穫をむかえるまで

このかわいい田んぼを観察しながら

楽しみに過ごします。

 

秋になる頃、

稲穂はどこまで大きくなるのでしょう。

黄金色になるのでしょうか。

ご飯一杯くらいは食べられるのでしょうか。

美味しくできるでしょうか。

 

そんなワクワクとウキウキで

鼻歌なんかを歌いながらボノの散歩へ出発。

あ、せっかくだから

ボノにも自慢の田んぼを見せてあげよう!

散歩の前に庭に連れ出すと、

すぐにトロ箱に気付き迷いなくチッコを…。

 

人のウキウキを粉砕。

 

→プーちゃんは収穫を台無しに。